シーズン2序盤使用構築 QRレンタルパ
記事を見て頂き有難うございます、がるDです。
今回はシーズン2序盤で使用したパーティを紹介します。
大した結果は出せてないですが、QRレンタルパーティとして登録しているので一応立ち回りとか調整とかを書いていきたいと思います。
ガルーラ @ガルーラナイト
性格 陽気
特性 肝っ玉→親子愛
実数値 181-177-120-*-120-167 (メガ後)
リザードンやテテフを意識し陽気最速で採用。炎のパンチはナットレイ意識。
メガらずに猫を打つことでミミッキュの皮を剥がし上から殴れたりと対面性能は非常に高かった。
ゲンガー @ゲンガナイト
性格 臆病
特性 呪われボディ→影踏み
技 祟り目 ヘドロ爆弾 鬼火 気合玉
実数値 159-*-100-190-124-200 (メガ後)
ミラーを意識し、最速をキープしつつDに努力値を割いている。気合玉はルカリオをワンパンしたり、ヒードランやゲッコウガへの打点となり便利な技だった。バナを見るとこいつを出さないと崩せないので選出を縛られ辛かった。
カプ・レヒレ @カプZ
性格 図太い
特性 ミストメイカー
技 ムーンフォース 塩水 自然の怒り 挑発
実数値 176-*-178-116-154-108
シーズン1のオボン個体の流用。有利対面からガーディアン・デ・アローラを打つことで相手に大きな負担をかけていく。数値受けするポケモンを崩したり、バシャやギャラ、パルのストッパーにもなるので選出率は高め。
霊獣ランドロス @こだわりスカーフ
性格 意地っ張り
特性 威嚇
実数値 175-209-111-*-101-139
Hに少し割いたスカーフランド。ルカリオのラスカ+真空波を耐える調整、Sはスカーフ準速ロトム抜きだったと思います。電気の一貫を切り、スカーフを持つことで多くのポケモンの上を取れるのが強み。しかし、フェローチェやメガフ―ディン、スカーフテテフを抜けてなくて負ける試合が割とあったので陽気も一考だと感じた。
ミミッキュ @フェアリーZ
性格 意地っ張り
特性 化けの皮
技 じゃれつく シャドークロー 影うち 鬼火
実数値 131-156-100-*-125-148
特性による対面性能を生かし、ストッパーになったり削り約を担ったりと便利屋枠のような存在。意地Zじゃれつくでバシャやルカリオを確定で持っていける。初めは鬼火の枠は剣の舞だったが、ナットレイが重く裏のゲンガーのサポートにもなる鬼火を途中から採用した。割と打つ機会が多かったので変えてよかったと思っている。
キノガッサ @気合の襷
性格 意地っ張り
特性 テクニシャン
技 タネマシンガン マッハパンチ 岩石封じ キノコの胞子
実数値 136-200-100-*-80-122
カバリザや水ロトム、ゲッコウガを意識し採用。催眠対策が薄いパーティには適当に安定行動打ってるだけで強かった。よくスカーフテテフを初手で投げられたのだが、タネガンが2発で止まり最速起きされなければ突破出来るので、対面テテフとの勝率は8割くらいあった。
立ち回りなど
基本は、メガ+レヒレ+補完のような選出をするが、相手のPTにテテフがいる場合は初手でゲンガーを投げると壊滅するので注意が必要。相手のPTを見て、初手で何等かの仕事が出来そうなポケモンを置き、後は刺さってそうなポケモンを選出することを心掛けていた。Z技持ちポケモン両選出する機会結構あったので、その場合、どっちのZ技を使うか臨機応変に選択しなければならない。
公開時は、割と勝率が良く7割くらい勝率があったのですが、翌日見ると勝った数が増えないまま10敗くらいしてたので、悲しくなりました。メガマンダへの対策が全然出来ておらず、案の定勝てなくなったので1900帯に入ったところで解散しました。下記がQR全体での最高順位。全体では70位くらいでした。
(↑QRコードになります)
ここまで読んで頂き有難うございました!
何かございましたらTwitter @gal_d_pk までお願いします。