神剣カバリザ改 最高2058最終19XX
S3お疲れ様でした。
最終1週間程前から下記の構築を少し変更して潜っていました。
今回は変更点と少し立ち回りを詳しく書きました。
変更点
・マニュ→コケコに変更
・カミツルギをASぶっぱに
・テテフのシャドボ→めざ炎
カプ・コケコ @シュカの実
特性 エレキメイカー
技 10万ボルト めざ氷 草結び ボルトチェンジ
実数値 159-*-107-132-96-200
・環境に一定数いたカバ+マンダ+カグヤの並びを見るために採用した。催眠耐性とゲッコウガ性能もあるためマニュで見れていた範囲も見ることが出来る。調整は陽気ガブの岩石地震耐えとかだったと思う。カバやランドといった耐久がある地面タイプをこいつで削りを入れることで裏のリザを通しやすくしていた。
選出や立ち回り
・対コケコランドグロス(レヒレ)
選出 テテフ(カミツルギ)+カバリザ
ランドをテテフやツルギで削ってリザで抜いて行く。この並びは怠ける持ちカバが無理なので崩し要員としてレヒレなどが選出されやすいのでそこにテテフツルギを合わせるのが吉。
・対カバリザ
選出 @1+カバリザ
カバリザにはこちらのリザを先に通すことで対応。@1にはカバを倒せるポケモン(ミミッキュ以外)を選出。取り巻きを見て3匹の中から刺さっているのを選ぶ。
・対ガルガブ
選出 ツルギ+カバリザ
ガルーラがミミテテフに強く舞ったリザもスカガブで止められるからかなりキツい。ガルガブをZでワンパン出来るツルギが優先度高め。カバの体力管理が勝敗に直結する。(マニュがいれば楽)
・対カバマンダ
選出 コケコ+カバリザ
コケコが上記の並びに強いため、先発でだしカバを削ることを意識して立ち回る。マンダは型次第ではコケコが起点にされるので、カバを当てて欠伸で起点回避する。牙と欠伸を打つタイミングが重要。
・対トリパ
選出 テテフ+カバリザ
ポリ2始点の場合、テテフで挑発をいれつつ対面突破する。アシレーヌやクチートにも振り方次第ではテテフが勝てるので非常に安定して勝てていた。
・対受けループ
選出 テテフ+カバ+ツルギ
テテフで挑発サイキネで場を荒らし、ツルギとリザで積み展開をするよう立ち回る。
ゲンガーに全抜きされないようにリザのHP管理が重要。
無理な構築
・バトンパ
・ジャローダ入り
・風船ドラン入りのステロ展開
構築自体が選出や立ち回りを間違えたら簡単に負けてしまうので、安定して勝つことが出来る構築ではなかったと感じました。最終日前日1800前半まで溶けていたレートを1950まで戻し、最終日1時くらいに良い感じに勝てて2050くらいまで上げれたのですが、そこから撃沈し最終は1900代前半で終了という何とも不甲斐ない結果になりました。
来季からはリアルの事情(就活とか)でこれまでより潜れるか分かりませんが、安定して勝てる構築を作れるように精進したいです。
長文にお付き合いただきありがとうございました。
何かございましたら、@gal_d_pkまでよろしくです。
S3使用 神剣カバリザ 最高R2055
どうもです。今回はS3中盤に使用していた構築になります。
QRで遊んでいたカバリザX+カミツルギの並びに可能性を感じ、自分なりにアレンジしPTを組みました。
PT自体の手応えはよく、SDで勝率7割、レートの方も1800中盤から使い始め2055まで上げれたので個人的には満足しているが、テッカグヤ+カバマンダの並びを崩すことが出来なかったため解散。今後も煮詰めて行きたい構築です。
(2055から6連敗で1960まで溶かした時の僕)
(サムネ用)
カバルドン @オボンの実
特性 砂起こし
実数値 215(252)-132-138-*-136(252)-67
技 地震 氷の牙 欠伸 ステロ
・HDに振り切りオボンを持たせることで大体の技は耐える。欠伸ステロでリザの起点を作るのが役割。氷の牙は構築単位でマンダが重いので起点回避の為に採用。使用頻度は多かった。
特性 猛火→堅い爪
実数値 175(172)-161(84)-131-*-105-167(252)
・唯一のメガ枠にして主な抜きエース。調整としては控えめテテフの特化サイキネ耐え、ミミッキュやガルーラ意識の最速で残りがA。耐久を上げて良かったと思える場面は多かったが火力不足を感じることもあった。地震はリザをドランで見ている人が多く見られたので採用した。
カミツルギ @草Z
特性 ビーストブースト
実数値 135(4)-217(124)-152(4)-*-67(124)-177(252)
技 剣の舞 リーフブレード スマートホーン 聖なる剣
・カバリザとの相性が良く、抜き性能も高いポケモン。ギャラドス入りにはこいつを積極的に出した。始めはカグヤ意識で格闘Zで使用していたが、受けルのドヒドイデを崩すために草Zに変更。ギャラやランドといったリザが対面で倒せない相手を削る手段として役立った。調整はテテフのサイキネ耐えだが、役に立った場面がなかったのでASでいいと思われる。
マニューラ @命の珠
特性 プレッシャー
実数値 145-172(252)-86(4)-*-105-194(252)
技 猫騙し 氷の礫 けたぐり 毒突き
・初手でカバの展開を止めてくるガッサやゲッコウガを縛れ、マンダやガルガブにも強い神ポケモン。刺さるPTには滅法強く、選出した試合の勝率は非常に良かったためカバリザの補完としては非常に優秀だと思う。ただテッカグヤやギルガルド、ハッサムなど勝てない相手にはどうやっても勝てないため、出したいのにこれらがいるから出せないのが難点。2000以降では全く出せなかった()
ミミッキュ @ゴーストZ
特性 化けの皮
実数値 131(4)-156(252)-101(4)-*-125-148(252)
技 剣の舞 シャドークロー じゃれつく 影うち
・普通の剣舞ミミッキュ。カミツルギやマニューラが通りにくいPTに出し舞ったりZをぶっ放したりして強引に削るのが仕事。カバルドンからの展開とも相性が良く、出した試合は活躍するため、使いやすかった。
カプ・テテフ @気合の襷
特性 サイコメイカー
実数値 145-*-95-200(252)-136(4)-147(252)
・主にトリル展開や欠伸展開に対し初手で投げ展開を阻害する。襷を盾に強引な削りや対面処理を行うことができ、襷ならではの強さがあった。シャドボの採用理由は、後だしのギルガルドをサイキネ(ムンフォ)+シャドボ+シャドボで縛るためだが、一回しかこのムーブは決まらなかったため他の技でいいと思う。ショック、めざ炎あたりが候補。
選出
ほぼ全てのPTにカバリザを選出し、リザを通すように立ち回る。カバはなるべく初手で出さないようにし、相手のカバ展開を止めてくるポケモンをメタれるポケモンを初手で置くようにしていた。
・基本
カミツルギ+カバリザ
・ガッサゲッコウガ入り
マニュ+カバリザ (マニュの通りが悪い場合テテフやミミッキュを出す)
・トリパや欠伸展開
テテフ+カバリザ
・受けループ
テテフ+リザ+カミツルギ
キツイ並び
・カバ+テッカグヤ+マンダ
どうやっても止めれない()
・イーブィ展開
上手く立ち回ってテテフでイーブィを止める。バトンされたら終わり。
・スカーフゲッコウガ
このポケモンが辛くないPTを組めたことがない()
何かございましたら@gal_d_pkまでお願いします。
追記 このPTを改良した記事も上げました。↓
S2終盤使用構築 脳死ガルガブガルド
どうも、がるDです。シーズン2お疲れ様でした。
今期はトリパやバトンパなど色々なパーティを試行するもレートを伸ばしきることが出来ず、シーズン最終日まで構築がなく諦めていました。かと言って最終日何もしないのもアレなのでボックスにいるポケモンを適当に並べてパーティを組み潜っていました。
構築としては、6世代の時から最も自分が信頼している並びであるガルガブガルドの対面構築をベースに組み、補完を並べると言った単純な構築です。
ガルーラ @ナイト
特性 肝っ玉→親子愛
実数値 181(4)-177(252)-120-*-120-167(252)
構築のベースであり、特に語ることもない普通のAS最速ガルーラ。
技構成は広い範囲に一貫を取っていける猫捨て身を選択し、ガブマンダへの安定打点の冷凍パンチ、鋼タイプ岩タイプに通す地震を選択。
ポリ2の毒やレヒレの怒りと猫捨て身の相性がよくエースとして運用しやすかった。
特性 鮫肌
実数値 183-182(252)-116(4)-*-105-169(252)
普通のスカガブ。リザードンやウルガモスへのストッパーかつ電気の一貫を切る枠。
技構成ですが、地震 逆鱗 岩石 ステロ のような構成にしようと思っていたのですが、育成個体がいなかったのでいつも使っている型を使用した。
カミツルギ入りの構築を割と見かけたので、炎の牙があってよかったと思った場面とステロが欲しい場面が半々くらいだったのでどちらも一長一短なのかなと。
ギルガルド @ゴーストZ
特性 バトルスイッチ
実数値 159(188)-111(244)-170-*-171(4)-89(68)
技 シャドークロー 影うち 聖なる剣 剣の舞
ゴーストの一貫があるパーティが多く、Z技による崩し枠として採用した。舞ってからのZシャドークローの火力は凄まじく、HB振りのドヒドイデやカグヤが飛ぶ。舞わなくてもZシャドクロ+影うちでガブを落とせたりと充分すぎる火力である。グライオンのいない受けループはこいつで壊滅する。
カプ・レヒレ @水Z
特性 ミストメイカー
実数値 176(244)-*-178(212)-116(4)-154(28)-108(20)
主にバシャやカバポリ2などの数値受けを見る枠。受けル対策でもある。
草Zバシャが来たらたいありなのだが使い始めてからは一回も見なかった。
例によってオボン個体の流用であるため、HPが偶数であるのもゴミだし、絶対良い調整があると思うが、調達の時間がなかった()
ポリゴン2 @進化の輝石
特性 トレース
実数値 191(244)-*-156(252)-125-115-82(12)
技 冷凍ビーム イカサマ 自己再生 毒
バンク解禁でイカサマを持ったポリ2が使えるようになったため、物理受けとしての起点回避も出来るようになり単体性能が高かった。マンダやランド、ゲッコウガによく投げるため特性はトレース。ミミッキュにも呪い痛み分け型以外には安定して立ち回れるのでイカサマの有難さを痛感した。
ウルガモス @気合の襷
特性 炎の体
実数値 160-*-85-205(252)-126(4)-152(252)
技 炎の舞 めざ氷 ギガドレイン 蝶の舞
カグヤナット対策で採用。マンダ対面も襷を持つことで起点にできるのだが、かなりPT単位で対策されているポケモンで動かしにくかったため選出率はかなり低め。ただこのポケモンの選出誘導は凄く、初手でステロ撒きが出てきやすいため初手ガルーラで出し勝つことが多かったため、見せポケとしては優秀だった()
基本選出(大体がコレ)
ガルガブ+補完←ルカリオ入りにはガルド、バシャ、カバ入りにはレヒレなど
ランド入り
ガルーラ(ガブ)+ポリ2+補完(地面の一貫がヤバいためポリ2がいないと受からない)
受けループ
ガルーラ(ポリ2)+ガルド+レヒレ
このPTを使い始めてから低迷していたレート帯から抜け出すことができ、2000帯まで戻せて勝率も悪くはなかったのですが、2000帯に戻ってきたのが21日の朝7時くらいで、時間がなく体力も限界でそこで終了。レートインフレにも関わらず目標にしていた2100超えが出来ずスランプも長かったため非常に悔しいシーズンでした。
S3はこそは結果を出せるように頑張ります。
s2最高レート2021、最終2001
シーズン2序盤使用構築 QRレンタルパ
記事を見て頂き有難うございます、がるDです。
今回はシーズン2序盤で使用したパーティを紹介します。
大した結果は出せてないですが、QRレンタルパーティとして登録しているので一応立ち回りとか調整とかを書いていきたいと思います。
ガルーラ @ガルーラナイト
性格 陽気
特性 肝っ玉→親子愛
実数値 181-177-120-*-120-167 (メガ後)
リザードンやテテフを意識し陽気最速で採用。炎のパンチはナットレイ意識。
メガらずに猫を打つことでミミッキュの皮を剥がし上から殴れたりと対面性能は非常に高かった。
ゲンガー @ゲンガナイト
性格 臆病
特性 呪われボディ→影踏み
技 祟り目 ヘドロ爆弾 鬼火 気合玉
実数値 159-*-100-190-124-200 (メガ後)
ミラーを意識し、最速をキープしつつDに努力値を割いている。気合玉はルカリオをワンパンしたり、ヒードランやゲッコウガへの打点となり便利な技だった。バナを見るとこいつを出さないと崩せないので選出を縛られ辛かった。
カプ・レヒレ @カプZ
性格 図太い
特性 ミストメイカー
技 ムーンフォース 塩水 自然の怒り 挑発
実数値 176-*-178-116-154-108
シーズン1のオボン個体の流用。有利対面からガーディアン・デ・アローラを打つことで相手に大きな負担をかけていく。数値受けするポケモンを崩したり、バシャやギャラ、パルのストッパーにもなるので選出率は高め。
霊獣ランドロス @こだわりスカーフ
性格 意地っ張り
特性 威嚇
実数値 175-209-111-*-101-139
Hに少し割いたスカーフランド。ルカリオのラスカ+真空波を耐える調整、Sはスカーフ準速ロトム抜きだったと思います。電気の一貫を切り、スカーフを持つことで多くのポケモンの上を取れるのが強み。しかし、フェローチェやメガフ―ディン、スカーフテテフを抜けてなくて負ける試合が割とあったので陽気も一考だと感じた。
ミミッキュ @フェアリーZ
性格 意地っ張り
特性 化けの皮
技 じゃれつく シャドークロー 影うち 鬼火
実数値 131-156-100-*-125-148
特性による対面性能を生かし、ストッパーになったり削り約を担ったりと便利屋枠のような存在。意地Zじゃれつくでバシャやルカリオを確定で持っていける。初めは鬼火の枠は剣の舞だったが、ナットレイが重く裏のゲンガーのサポートにもなる鬼火を途中から採用した。割と打つ機会が多かったので変えてよかったと思っている。
キノガッサ @気合の襷
性格 意地っ張り
特性 テクニシャン
技 タネマシンガン マッハパンチ 岩石封じ キノコの胞子
実数値 136-200-100-*-80-122
カバリザや水ロトム、ゲッコウガを意識し採用。催眠対策が薄いパーティには適当に安定行動打ってるだけで強かった。よくスカーフテテフを初手で投げられたのだが、タネガンが2発で止まり最速起きされなければ突破出来るので、対面テテフとの勝率は8割くらいあった。
立ち回りなど
基本は、メガ+レヒレ+補完のような選出をするが、相手のPTにテテフがいる場合は初手でゲンガーを投げると壊滅するので注意が必要。相手のPTを見て、初手で何等かの仕事が出来そうなポケモンを置き、後は刺さってそうなポケモンを選出することを心掛けていた。Z技持ちポケモン両選出する機会結構あったので、その場合、どっちのZ技を使うか臨機応変に選択しなければならない。
公開時は、割と勝率が良く7割くらい勝率があったのですが、翌日見ると勝った数が増えないまま10敗くらいしてたので、悲しくなりました。メガマンダへの対策が全然出来ておらず、案の定勝てなくなったので1900帯に入ったところで解散しました。下記がQR全体での最高順位。全体では70位くらいでした。
(↑QRコードになります)
ここまで読んで頂き有難うございました!
何かございましたらTwitter @gal_d_pk までお願いします。
磁力ジバコイル入りマンダマンムー 最高2047
どうも、サンムーンレーティングバトルシーズン1お疲れ様でした。がるDです。
シーズン1は過去作のポケモンは使用できず、全て新作で入手出来るポケモンのみでの環境だったのですが、炎タイプの優秀なポケモンが少なく鋼タイプのポケモンを絡めたサイクルが非常に動かしやすい環境だったように感じます。
そこで、大変多くのパーティで見られたのがテッカグヤであったため、そのテッカグヤを磁力ジバコイルでキャッチすることで、サイクル戦で優位を取って試合を進めることをコンセプトに起きました。
ジバコイル @電気Z
性格:控えめ
特性:磁力
実数値 175(236)-x-136(4)-171(44)-119(68)-100(156)
技: 10万ボルト ラスターカノン ボルトチェンジ 毒毒
現環境で非常に宿り木テッカグヤを目撃し、毎回泥試合を展開し安定しなかったため、徹底的にメタる型をTwitterで探しているとこの型を考察しているブログ(
)があったため
型を丸パクリ拝借することにしました。
Z10万ボルトでHD特化テッカグヤが飛ぶラインを確保する所までCを抑え、耐久とSに努力値を割いています。これでコケコやテテフといった特殊ポケモンにも後投げすることが出来るため、ジバコイルが持つ受け出し性能を確保することが出来ます。Sラインについてですが、最速以外のカグヤは大体抜いてることが多かったため後投げは比較的安定したのですが、ニトチャ地震型などのAS型もチラホラ見たので過信は禁物です。
技構成ですが、10万ラスカは確定とし、サイクルを回しやすくしたり最速カグヤの嵌めから逃れるためのボルトチェンジとポリゴン2等に打つ毒を選択。ボルチェンは初手ミミッキュ対面で皮を剥がしながら裏に引いたりと色々と便利でした。毒もそこそこ打ったのですが、パーティ全体で重いデンジュモク、ジバコイル入りをメタっためざ地もありだと感じました。
ボーマンダ @メガストーン
性格:陽気
特性:威嚇→スカイスキン
実数値:171(4)-197(252)-150-*-110-172(252)
技 捨て身タックル 地震 竜の舞 羽根休め
ジバコイルでカグヤをキャッチして倒した後の一掃役かつメガ枠。相手のメガルカリオやメガグロス、パーティ単位で重いエンニュートなどを意識して陽気で採用。火力不足はそこまで感じたことがなかったが、終盤パルシェン入りの構築を多く見たためメガ枠なのにお留守番になることが多かったです。
マンムー @命の珠
性格:意地っ張り
特性:雪隠れ
実数値:185-194(212)-100-*-111(244)-107(52)
コケコ入りなどに対してサイクルを回しやすくするためにADでの採用。珠地震でH振りギルガルドを一撃、コケコの珠マジカルシャインを高乱数で2耐えする調整。電気の一貫を切りつつ相手のサイクルに負担をかけていきます。ステルスロックのところはパルやイーブィ対策に吠えるでも良いように感じました。また、仮想的であるギルガルドにCS襷型などには逆に狩られてしまうため調整に関しては改善の余地が必要に感じました。
カプ・テテフ @拘りスカーフ
性格:控えめ
特性:サイコメイカー
実数値:145-*-94-200(252)-136(4)-147(252)
技 サイコキネシス ムーンフォース シャドーボール 10万ボルト(めざ炎)
カグヤを処理した後に単純に通りやすく、スカーフで掃除役も出来るため雑に採用しました。相手のテテフ入りには、Z技や眼鏡など全ての持ち物を考慮するとこちらのテテフを初手で合わせることが一番安定していた気がします。技構成ですが、メインウェポンの2つは確定で、ミラーやギルガルド、メタグロス意識のシャドーボールは確定。ギャラドスやカグヤに打つ10万かハッサム意識のめざ炎の選択でした。最終日前日にハッサム入りとよく当たったため、最終日はめざ炎で使用していました。(なおハッサム入りには一度も当たらなかった模様)
カプ・レヒレ @オボンの実
性格:図太い
特性:ミストメイカー
実数値:176(244)-*-178(212)-116(4)-154(28)-108(20)
技 ムーンフォース 波乗り 自然の怒り 挑発
ギャラドスやパルシェン、フェローチェなどが見えたら選出していました。B方面に厚くすることでメガギャラドスに対するストッパーとしては非常に優秀でした。自然の怒りと挑発でハピナスヤドランのような受けルっぽい並びにも強く出れたのが、このポケモンならではだと思います。ただコケコとガルーラゲンガーが入っている流行りの並びに対しては、パルがいるのに投げられなかったので、終盤は選出率は控えめでした。
テッカグヤ @ゴツゴツメット
性格:気まぐれ
特性:ビーストブースト
実数値:197(196)-126(36)-142(148)-127-122(4)-97(124)
技 へビーボンバー 火炎放射 めざ氷 毒毒
相手のガルーラやボーマンダ、メタグロスなどの物理ポケモンに積極的に後投げし接触ダメージを狙っていきます。耐久ラインとして意地っ張りパルシェンの破りの後の氷柱針は確定耐えするので、裏で削って入れば対面から勝つことが出来ます。(一回でも急所入ると死にます) 性格が無補正なのは、ヘビーボンバーでテテフを倒せるラインを確保しつつ、放射めざ氷の火力も削りたくなかったためです。それならS下降でいいやん?ってなりますが、ジバコイルやマリルリなど熾烈な60属付近のS争いで負けたくなかったためです。しかし、Sより物理耐久やヘビーボンバーの火力の方が欲しい方が多かったので呑気や勇敢で良かったと思います。(個体を用意出来なかった)
最終日の1週間前くらいからこのパーティを使い初めてスムーズに2000代に載せることが出来たのですが、如何せんレート上位勢の流行の並びを完全に対策仕切れている訳ではなかったので、2000以降からは伸び悩んでしまいました。来季からは余裕を持って2000代に乗せて環境を把握し、2100に乗せたいです。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
最高2047 最終2021でした。